2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
十河信二、新幹線の父という人が出た西条、ここにもないんです。新幹線の重要性、地方創生における重要性について、一言感想をいただければと思います。
十河信二、新幹線の父という人が出た西条、ここにもないんです。新幹線の重要性、地方創生における重要性について、一言感想をいただければと思います。
私の地元は西条でありまして、西条は、十河信二さんが第二代市長になって、その十河信二さんというのは、その後、第四代国鉄総裁で、新幹線の父、生みの親と呼ばれているところなんです。西条には、その駅前には鉄道歴史パークというのがありまして、そこに十河信二さんの記念館があるとともに、四国鉄道文化館というのがありまして、そこにはゼロ系新幹線も展示されているんです。
最初は弾丸鉄道構想で始まったこの東海道新幹線というのは、当時の十河信二総裁、七十一歳で第四代国鉄総裁になられた方のリーダーシップと島技師長の構想力によって現実に日の目を見たんだと思うんですね。 それで、昭和三十四年に着工し出した。
○新盛委員 私がそれを申し上げるのは、東海道新幹線を建設をする際に当時の十河信二さんが国会でも説明されたんですが、一向に見向きもされなかった、そして世界銀行から金を借りなければいけなかった、そして後は国鉄が全部これを引き受けて東海道新幹線、三十九年に完成をしたわけですね。それから後は随時政治的な背景を加えながらどんどん延びていった。
その後、十河信二さんが総裁のころ国鉄労働組合の委員長を務めました。それからこちらに二十数年間この仕事をいたしております。どうぞよろしく。 皆さんの、昨年の六月からことしの六月まで五十八回も会議をお開きになりまして、各方面にわたって検討されておることに対して、心から敬意を表しておるところであります。
かつて国鉄総裁をしておられた十河信二先生が就任後間もなく、「国鉄には財産が二つある。その一つは国鉄の職員であり、もう一つは国鉄の技術である」と言われたことがありますが、まことに名言であると私は思います。 現在、国鉄は、北は北海道の稚内から南は鹿児島の果てまで二万キロの営業路線で、一日に約二万七千本の列車が走っております。
いろいろな構造なんかのことについても触れられておりますけれども、まあ主に工事費の算定基準だとかあるいは費用の負担区分だとか、こういうものがずっとむずかしく書いてあるんですが、その附則のところに、どうもこれは私ちょっとわからないんですけれども、この協定ができたのが実は昭和三十一年十二月十八日、当時の建設事務次官の石破二朗さんと国鉄総裁の十河信二さんですか、この二人の間で結ばれ、しかもそれに伴うところの
たとえば鉄道建設審議会の委員の中の日本国有鉄道のかつての総裁である十河信二氏は、かつて新線を建設するよりも線路をはずして自動車にしたほうがいいんじゃないだろうかという意見を出しておる。国鉄もその方針に従って線路をはずして、自動車道をくっつけていた政策を行なってきた時期があるわけです。ですからそれといまの予定線なり着工線というものを一つ一つ洗ってみれば、事務的にこれはと思うものがあるはずなんです。
吉藏君 国務大臣 運 輸 大 臣 綾部健太郎君 政府委員 運輸政務次官 大石 武一君 運輸大臣官房長 廣瀬 眞一君 運輸省航空局長 今井 榮文君 運輸省船員局長 若狭 得治君 運輸省鉄道監督 局長 岡本 悟君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 日本国有鉄道総 裁 十河 信二
○説明員(十河信二君) 先ほど大石常務理事から説明のありましたように、会社の要求、地元の要求等で、京阪神と同じようにこれを高架にしなければならぬというようなことは、どうも社会通念上あり得ないのじゃないか。
○説明員(十河信二君) 私よく承知いたしておりませんで、はなはだ申しわけありませんが、取り調べてお答えいたします。
○説明員(十河信二君) ただいまのところは、遠藤理事がお答えいたしたとおりでありますが、なおいろいろな情勢の変更等を考えまして、今後さらに検討をいたしたいと存じます。
○説明員(十河信二君) 新幹線の予算は、たとえば根岸線とか東海道線、少しこちらは大きいのですけれども、一括して幹線総局長に予算を配賦しまして、幹線総局長がそれを各工事の進捗状況等を考えまして四つの工事局長に分散するのであります。ちょうど支社長が一括して割り当てた、予算を工事局長に配賦すると同じようなやり方をやっております。
○説明員(十河信二君) 近江鉄道と同じような場合は、近江鉄道のほかに京阪神の鉄道があるだけであります。その他はただ線路を横切るというだけでございまして、近江鉄道の場合及び京阪神鉄道の場合は、向こうの土地を一部分使って並行して新幹線を敷設するということでありますから、ほかにはそういう例はないのであります。
○説明員(十河信二君) なお、今後のことにつきましては、そういう点に十分注意いたしたいと存じます。
○説明員(十河信二君) お答えします。具体的な正確な数字は知りませんが、今日もやはり赤字は赤字になっておると思います。しかし、その赤字は、経済の発展に伴ってお客さんがふえた結果、収入が少し増してきておる、それから経費が幾らか減っておるというところで、赤字は幾らか減ってきておりますが、しかし、今日も依然として赤字であると記憶いたしております。
○説明員(十河信二君) 先ほど大蔵大臣からお話のありましたように、国鉄ではやり切れないから公団を作るという趣旨で公団ができるのであります。まだ詳しい内容については十分われわれのほうとの間に協議ができておりませんから、よくわかりませんが、そういう趣旨で、国鉄のほうの負担がどれだけ軽くなるかわかりませんが、軽くなることと私は存じておる次第であります。
○説明員(十河信二君) 賃金はできるだけ上げて優遇したいと思っております。大体公務員とか民間等の基準もありますから、それらのものとにらみ合わせて、ただいま団体交渉をやっておるところであります。初任給についても、はなはだわずかでありますが、一部分初任給を上げようということにいたしております。
運輸事務官 (大臣官房長) 広瀬 真一君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 岡本 悟君 委員外の出席者 議 員 久保 三郎君 会計検査院事務 官 (第五局長) 白木 康進君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二
(鉄道監督局 長) 岡本 悟君 郵政事務官 (電波監理局 長) 西崎 太郎君 委員外の出席者 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 和田 正明君 海上保安庁次長 山崎 城君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二
○説明員(十河信二君) もちろん、年度末手当ですから、年度末までに出せるようにするようにいたしたいと思って努力いたしております。
○説明員(十河信二君) ちょっとよくわからなかったのですが……。
○説明員(十河信二君) はなはだ申しわけありませんが、東海道線でどこが一番伸びがいいのか、私ちょっと記憶いたしておりません。
○説明員(十河信二君) ただいま申し上げたとおりに、実情に応じて善処いたしたいと存じます。
運輸事務官 (鉄道監督局 長) 岡本 悟君 運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 運輸事務官 (航空局長) 今井 榮文君 分科員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 熊田淳一郎君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二
鉄道監督局 長) 岡本 悟君 運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 分科員外の出席者 警 視 長 (警察庁交通局 交通指導課長) 片岡 誠君 大蔵事務官 (主計官) 熊田淳一郎君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二